システム開発に時間がかかる理由

system30現代社会ではもはやコンピューター抜きの生活は考えられません。そのコンピューターをうまく活用するために重要となるのがコンピューターシステムです。ネット通販やIT関連の業種ではなくても、どの企業も独自のシステムを開発して業務に活用しています。自社でシステム開発を行える会社は限られていますので、外部の企業に発注する場合がほとんどです。全く新しいシステムを開発する場合、発注する顧客と開発するITベンダーとの意思疎通が非常に重要になってきます。ITベンダーは、顧客側の企業の業務内容も深く知る必要があり、開発そのもの以外の面にかける時間も長くなってきます。

また、開発の段階で、顧客の思惑との食い違いが判明して修正が必要となる場合も多く、システムの開発に時間がかかるというのがどの企業でも悩みとなっています。一度開発されたシステムも、いざ導入されると、何らかの不具合が見つかったり、また実際に使用する社員から改善点が提案されたりすることは日常茶飯事です。さらに、業務内容に変化が起こって、修正が必要となる場合もあります。また、日々進化していくハードウェアにも対応させなければいけません。このように考えるとシステム開発はゴールがない作業ともいえます。

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