「介護タクシー」は、脚の悪い母のなくてはならない足です。

kaigo-taxi30 高齢になった母は、好きだった車の運転を止めしばらく私が病院への送迎をしていました。仕事を持っている身にとって病院への送迎は正直なところ大変なことでした。役所に介護申請を出し許可が下りるまで2年ほど掛かりましたが、喜んで好いのか複雑ですが昨年より介護保険が使えるようになりました。使えるようになり母は、「私もいよいよダメかね」と笑っていましたが、病院への通院、買い物と重宝に「介護タクシー」を使わせて頂いています。

 介護タクシーは、運転手の方が大変親切で高齢者の良い話し相手にもなって下さるので心から感謝しています。先日、母が、一人で出掛ける用意をしていました。その日も、介護タクシーをお願いしておきました。いつになっても母が出てこないのを心配した介護タクシーの運転手さんが家の中まで来てくれました。その時、母は、足を踏み外して倒れていたのです。大きな声を出そうにも声は出ず起きあがることもできずそのまま倒れていたそうです。タクシーの運転手さんが見に来てくださったので事なきを得ました。これが普通のタクシーだったら無断でキャンセルされたと帰ってしまうところでしょう。介護タクシーの運転手さんは、そんなところまで気にしてくれ様子を見に来てくれたのです。高齢者にとって介護タクシーは家族に代わるありがたい存在です。

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