建築工事や土木工事に付き物の残土処分について

残土処分とはなんのことでしょうか?街の建築現場や土木工事現場などでは、よく大量の土や砂などを大きなトラックが
運んで出て行くのを見かけると思います。あれは、工事で発生する建設発生土と呼ばれるものを運んでいることが多いです。
ちなみに、建設発生土は、残土とも呼ばれることがあります。要は、その工事計画で使うことが無くなった土、と言えば
よりわかりやすいかもしれません。たとえば、地面に穴を開ける為に採掘することで土が発生しますよね。それが残土です。

ですから、ただ邪魔なものなので、工事を円滑に進める為にはなるべく速やかに廃棄する必要がある、ということです。
この、残土を処分することを、いわゆる残土処分と呼ぶのです。
実はこの残土処分は、処分の仕方に細かいルールがあります。たとえば、残土に混入物が混ざってしまった場合などは、
産業廃棄物として処理しなければならないのです。そして、何が混ざってしまったか、によって捨てる処理場が変わってきます。
山を削った際にでた残土に木の根が混ざってしまったら、その残土はA処理場へ、マンションなどを撤去した際に出た残土に
コンクリート片が混ざってしまったら、その残土はB処理場へ、といった具合です。まあ、こういったルールは厳しくしないと
環境破壊などにつながると思いますので、個人的には良いことだと思います。
また、残土の内容物の特性によって、その土を工事現場で再利用することもあります。これは自然環境なども考えると
大変意義があることだと思います。このように残土処分は工事などにおいて、なかなか重要な要素といえます。

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