障害年金と障害者雇用で暮らす家族

私の夫は発達障害です。40代になって判明し、それまでは健常者枠で働いていました。左遷され、事実上のリストラに遭ったことで45歳直前で会社を退職させられました。その後、障害者枠で仕事を探しました。しかし、障害者枠はどうしても最低賃金のところが多く、これだけでは家族4人暮らしていけません。妻である私が働いていても、限界があります。そこで、障害年金を申請することにしました。

しかし、自力で申請するのはなかなかハードルが高いので、社会保険労務士にお手伝いいただくことにしました。手続きを代行して下さったので、とても助かりました。そうして、夫は障害年金3級をもらうことができました。これでも足りないと言えば足りないのですが、最低賃金プラス障害年金3級マイナス子ども達の扶養控除で、夫は非課税になります。障害年金が収入としてカウントされないので、非課税になるのです。そうなることで、小学生の子ども達の就学援助を受けることができます。修学旅行や給食が無料になるのはありがたいです。このように、私たち家族は障害年金に大いに助けられています。そして、障害年金を含む福祉制度にすごく助けられています。障害年金がなかったら、多分我が家は生活が立ちゆかなくなります。裏を返せば、障害年金があるから、夫が障害者雇用で働くという選択をすることができたのだと思います。

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