安価で十分な強度を備えるコンクリート

コンクリートは住宅や建造物を作る際に使われる材料のひとつです。一般にはセメントと呼ばれる粉状のものと水や砂利などを混ぜて作られ、施工後に乾燥すると十分な強度を有するようになります。耐久性に加えてコストパフォーマンスの面でも優れていることから、現代の建築物においては様々な場所で対応されている素材です。

それだけでも十分な強度を備えていますが、建造物の構造によっては耐震性が不足することもあります。そこで揺れや引っ張りといった力にも耐えられるように、鉄骨などを中に入れて補強するのが一般的です。また仕上がり面は荒々しい印象になってしまうため、美観を優先する場合にはタイルなどを表面に貼り付けるといった後加工が行われています。

一方でゴツゴツとしたコンクリートの仕上がり面をメリットとして活用することもあります。その例として挙げられるのが打ちっ放しと呼ばれる施工法です。打ちっ放しではコンクリートによって作った壁面を後処理せずにそのまま見せることで、モダンな外観を演出することができます。他とは違った印象の建物を求めている人におすすめです。

容易に扱うことができるコンクリートですが、その外観を長期的に保ちたいのであれば適切な技術や施工方法が求められます。確かな実績を持つ業者に依頼するようにしてください。

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